突然の大雨から大切な住まいと車を守るために
近年、短時間に猛烈な雨が降る「ゲリラ豪雨」や集中豪雨による、道路の冠水や住宅への浸水、車の水没などの被害がニュースになることが増えています。
「ここは今まで大丈夫だったから」と思っていても、短時間の大雨によって道路が冠水したり、雨水が一気に流れ込んだりすることがあります。
これからの季節は、いざというときに慌てないためにも、身の回りの水害への備えを確認しておきましょう。
■ 大雨のとき、車の運転には要注意
道路に水がたまっていると、「これくらいなら通れる」と思ってしまうことがあります。
しかし、冠水した道路では、道路の深さが分からなかったり、マンホールのふたが外れていたりするなど、思わぬ危険が潜んでいます。
特に大雨の際は、無理に車で移動せず、安全な場所へ避難することが大切です。
もし走行中に急激に道路が冠水してきた場合には、無理に進まず、安全を最優先に行動しましょう。
■ 自宅の浸水にも備えましょう
大雨による被害は、住宅にも及ぶことがあります。
・床上・床下浸水
・大雨による土砂災害
・浸水による家財の損害
など、さまざまな被害が考えられます。
普段から自宅周辺の側溝や排水口に落ち葉等で塞がっていないか確認したり、ハザードマップで浸水の可能性がある地域を確認しておくことも大切です。
■ 「車が水没したら保険は使える?」
気になるのが、車が大雨や洪水によって水没してしまった場合の補償です。
任意の自動車保険で「車両保険」を付けている場合、台風や洪水などによって車が損害を受けたときに、保険金が支払われる場合がありますので、ご自身の契約内容を確認しておくことが大切です。
■ 火災保険も一度確認してみましょう
住宅についても、大雨や洪水などによる水害に備えるための補償があります。
火災保険は「火事だけの保険」と思われがちですが、契約内容によっては、風災・水災などの自然災害による損害が補償される場合があります。
「自宅は水害の心配はないと思う」
という方も、一度ハザードマップと現在の保険の補償内容を確認してみてはいかがでしょうか。
■ いざというときのために、今できること
ゲリラ豪雨や集中豪雨は、いつ、どこで発生するか分かりません。
今のうちに、
① 自宅周辺のハザードマップを確認する
② 大雨の際の避難場所・避難経路を確認する
③ 車を安全な場所へ移動できるよう備える
④ 火災保険・自動車保険の補償内容を確認する
この4つを確認しておきましょう。
自然災害による被害は、起きてからではなく、起きる前の備えが大切です。
「自分の家や車は大丈夫かな?」と思ったら、この機会に保険の補償内容も確認してみてください。
ご契約内容について分からないことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。